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『夏目友人帳』10巻(緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス)を買いました。
楽しみにしていたので、仕事終わってないけど買っちゃった(笑)
これをえさに頑張ったよ!……というわけで、一応今日の分のノルマは終わり、無事に読み終えました。

何でかこういうの好きだなぁと思っていたのですが、元々『人ではないモノ』と人の交流や共存を描く物語が好きなのですね、ワタシは。
ナルニア国のものいうけものしかり、『誰も知らない小さな国』のコロボックルしかり。ドリトル先生と動物たち、エルマーと竜の子どもボリス。
幼時のそんな作品から始まり、『雨柳堂夢咄』などの波津彬子作品、『外科医東盛玲の所見』などの池田さとみ作品。最近では『ツイン・シグナル』(大清水さち/ガンガンコミックス)がばっちりそうでした。
人の理が通じないこともあるけれど、『人ではないモノ』は時に人よりも優しい。そして、良きにつけ悪しきにつけ、『隣人』であることに違いはなく。
彼らを通して、実は人の良いところも悪いところも、よりはっきりとした形になって見えてくるのではないかと思います。
何となく共通項が見えてきたので、この作品がより愛おしく楽しみになりました。

>夏目友人帳については追記にて
『夏目友人帳』既刊10巻(緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス)

常人には見えないはずの存在『妖(あやかし)』を見る能力を持つ高校一年生、夏目貴志は身寄りがなく幼い頃から親戚の間を転々としていた。妖を見る能力から、周囲に気味悪がられ疎まれたからである。
そんな夏目が父方の遠縁、藤原夫妻に引き取られてやってきたのは、祖母レイコが昔暮らした町であった。レイコはその霊力の強さから周囲に疎まれており、『憂さ晴らし』と称して近隣の妖たちから名を奪い、それを『友人帳』として遺していた。名を奪われた妖は、友人帳の持ち主に服従しなければならないのである。
最初は訳も分からず『レイコ』として妖たちに追われる夏目だったが、追われる内に偶然その封印を解いてしまった大妖『斑』から友人帳の存在を知る。それ以来、夏目は斑ことニャンコ先生を用心棒に、名を返せと迫る妖や、友人帳を奪おうとする妖たちに対することになるのだが……

というのが大方の筋。

最初は人慣れない不器用な少年だった夏目が、藤原夫妻の優しさやニャンコ先生(斑が依り代の招き猫の姿でいる時の呼び名)とのどつき漫才、クラスメイトや祓い屋家業の俳優名取、そして何よりも妖たちとの交流を通して、もともとの芯の強さや優しさ、自分の感情や意志を表せるようになってくるのがいいんですよね~v
そしてニャンコ先生こと、斑様の立ち位置がvv 硬軟どちらもこなせるキャラクター造形には感心しきりです。声が井上さんだと知ったときにはもうどうしてくれようかと思いました!(笑)

今後、不穏な動きを見せる祓い屋『的場一門』とどう対していくのか、真摯に妖たちと関わってきた夏目が、悪意を持つ『ヒト』とどう関わっていくのかが見所かと。
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2010.07.11 Sun l おたく? l COM(0) l top ▲

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